あっという間に転職して3ヶ月が経ってしまったので、振り返ってみる
2017年12月1日に Repro 株式会社に転職してから、あっという間に3ヶ月が経ってしまいました。 転職してどうだったのか、誰にも求められていませんがQ&A方式で振り返ってみたいと思います。 では早速行ってみよう！！
Q1. 転職してよかったか？
A.自信を持って「よかったです」と答えることができます。
↓の前回書いた転職の動機である「お金」と「成長」を十分に満たす環境です、Reproは。
blauw0723.hatenablog.com
Q2. 転職して何が一番変わったか？
A.吸収しなければいけない知識の量が一番変わりました。前職ではJavaの知識があれば業務はこなせたのですが、転職後はIT知識全般に対して知識がないと業務が円滑に進めることができないので、業務後や祝日も勉強してる時間がとても増えました。
Q3. 転職して１番辛かったことは？
A.あまり辛いと感じることはないですが、強いて言うなら成果が出せていない時に立場が上の人に「ぶっちゃけ仕事してないよね」と言われたこと。
Q4. 転職して１番嬉しかったことは？
A.「成長してるね」と言われたこと。
Q5. 今後の目標は？
A.第一は、業務の成果をもっと上げること。最も成果をあげている人に早く追いつき追い越したい！
そのためには、やはりIT知識全般の知識の獲得が必須で、そこが今後の行動指針になっていくのだと思います。
生活の中心が仕事になりつつあって、だからこそ友人と過ごすひと時がとても大事に感じるようになってきたこの頃。
おしまい！
転職します！
アウトプットの場として、はてなブログ始めました。
そして
11月末で現職を退職し、転職します
記念すべき初投稿記事は、個人史として大きな転機である転職の話で決まりです。
初心を忘れないために、また転職に向けて今の前向きな気持ちを文字にしておこうと思います。
目次
そもそも何故転職をしようと思ったのか
主な理由は2つ。
- サポーターズさんのイベントで刺激を受けた
- お金がきつい
サポーターズさんのイベントで刺激を受けた
これがかなり自分に響いて、すぐ転職しなきゃ！って思う一撃でした。
イベントとは、20代エンジニアのキャリア論というもの。
もう今から5ヶ月も前のことですが、今でも鮮明に覚えていることが
エンジニアの分岐点は3年目と、30歳
ということでした。
一般的に3年目で第二新卒として見られなくなる。
そして30歳ではベテランとして扱われるようになる。
だから、それまでにレベルあげとこうぜ！
的な話だったような気がします、多分。
僕は来年でエンジニア暦が3年目なので、
このままじゃやばいと、しょぼい3年目エンジニアが出来上がってしまう、
だから、もっと厳しい環境に身をおいて自分のレベルを引き上げなければ。
と、3年目までの残り僅かな時間に追われて、次の日に転職エージェントさんに「今すぐ転職したいです、急ぎです！！」って言いました。
お金がきつい
これは、単純に収入 < 支出となっていて、
このままだと将来ガチで危なくなりそうだったので、
いつかは給料UPのために転職したいな～と前々から思っていました。
その気持ちにエンジンを付けたのが前述のイベントだった、ということです。
元々新卒で入社した時から、
エンジニアは転職して給料をあげていくものだと思っていたので、
3年ぐらい働いたら転職したいなと考えていました。
初めての転職活動
ジェイマックスさんとサポーターズさんにお手伝いしてもらって、
僕とマッチしそうな求人を紹介してくれては僕が受けて、という形で転職活動を行いました。
12,3社受けて、書類選考やwebテストで落ちたのが半分ぐらい、面談で落ちたのが3社ぐらい、1社内定で、残りは面接したけど企業側から返事が来ないとかでした。
大変だったこと
面談では、会社によって聞かれることは様々ですが、必ず聞かれたことがありました。
それは、
何故転職をしようと思ったのか？
です。
何故現職が嫌なのか、何がしたいのか、その辺りを正しく伝えるために整理することが一番大変でした。
自分は何がしたいんだろうと考えていると、これって新卒の頃にも考えたなと思い出しました。
新卒の頃って自分が何をしたいのかとか考えるし、すごく難しいですよね。
でもそれって人生のテーマというか、自分のキャリアについては新卒に関わらずずっと考えなければいけないテーマなんだなと感じました。
今はまだこれ！というものが見えないので、自分の心がワクワクできる物に飛びついていけばいいかなと思っています。
転職に向けて
転職先はまだ設立して約4年と、所謂IT系のベンチャー企業だと思います。
すごく僕にとっては刺激的で、魅力的な環境です。
何より、面接してくれた方の考え方がとても素晴らしく、
その方と一緒にお仕事できることで、僕はまだまだ成長できると確信しています。
カッコいい大人に、俺はなる！！
最後に
転職を支援してくださった、サポーターズさん、ジェイマックスさん、家族、友人の皆様、本当にありがとうございました。
とても素敵な企業さんと出会うことができ、そして働くことができそうです。
そして、ここまで読んでくださった画面越しのあなた。
初投稿で拙い文章ですが、読んでくださってありがとうございました。
何かのお役に立てたなら、非常に嬉しいです。
おしまい
